Pabbitとはどのようなサービスですか?
Pabbitは、PacPortが提供する、マンション・集合住宅向けのIoT宅配ボックス/スマートロッカーと、クラウド管理機能を組み合わせたSaaS型サービスです。荷物の伝票番号を認証キーとして活用し、集合住宅のオートロックや宅配ボックスと連携する次世代型の宅配システムです。
宅配員などの「人」ではなく、荷物そのものを認証することで、居住者が不在の場合でも、各階・各住戸・共用部の宅配ボックスなどへ荷物を届けやすくします。
これにより、再配達の削減、居住者の利便性向上、セキュリティ性の確保を同時に実現することを目指しています。
オートロック付きマンションでもPabbitを導入できますか?
はい、導入可能です。Pabbitは、荷物の問い合わせ番号をクラウド上で照合し、集合住宅のオートロック、エレベーター制御、宅配ボックスの解錠と連携する仕組みです。
そのため、オートロックの内側にある各住戸に設置された専用宅配ボックスや各階に配置された共用ロッカーへ、非対面で荷物を届ける運用が可能になります。
なお、エレベーター制御連携はオプションとなり、物件の設備状況によって対応可否が異なる場合があります。
Pabbitは新築物件だけでなく、既存物件にも導入できますか?
はい、新築物件・既存物件のいずれにも導入を検討できます。
Pabbitは、新築・既設を問わず、オートロックの内側に宅配ボックスを導入できる仕組みとして活用できます。物件の状況に応じて、宅配ボックスの設置場所やボックスの種類を選択できる点も特徴です。
導入時には、既存のオートロック設備、インターホン設備、エレベーター制御、通信環境、設置スペースなどを確認したうえで、最適な構成を検討します。
Pabbitを導入すると、居住者にはどのようなメリットがありますか?
居住者は、宅配時間を気にして在宅する必要が減り、荷物待ちのストレスを軽減できます。
Pabbitでは、居住者が不在でも各階・各戸の専用宅配ボックスへの配達や、玄関先への置き配など、物件の運用に応じた非対面受け取りを実現しやすくなります。
また、各階・各戸の宅配ボックスに荷物が届く運用であれば、階下まで荷物を取りに行く負担も軽減できます。共働きの方、高齢者の方、在宅中でもすぐにインターホンに出にくい方にとっても、利便性の高い仕組みです。
Pabbitのセキュリティ面は安全ですか?
Pabbitは、宅配員などの「人」ではなく、荷物の伝票番号を認証する仕組みです。
伝票番号をもとに認証を行うことで、宅配員を装ったなりすましや誤配送の予防に貢献します。また、オートロック、エレベーター制御、宅配ボックスを連携させることで、物件ごとのセキュリティレベルに応じた宅配導線を設計できます。
利便性を高めながら、マンションのセキュリティ性を維持しやすい宅配運用を実現します。
配送業者にはどのようなメリットがありますか?
配送業者にとっては、居住者が不在の場合でも宅配ボックスまで荷物を届けられるため、再配達の削減や配送業務の効率化につながります。
再配達回数の削減により、配送員の負担軽減、配送時間の短縮、物流コストの抑制が期待できます。また、物件内の宅配導線が整備されることで、より効率的な配送オペレーションを実現しやすくなります。
Pabbitの導入は環境負荷の低減にもつながりますか?
はい。Pabbitは、再配達の削減を通じて、配送車両の走行回数やCO2排出量の抑制に貢献する宅配ソリューションです。
再配達を減らすことで、居住者のストレス軽減、配送業者の人手不足対策、環境負荷の低減につながります。そのため、単なる宅配ボックスの導入にとどまらず、環境配慮型のマンション運営や物件価値向上にも寄与するサービスといえます。
PacPortはどのようなサービスを提供していますか?
PacPortは、集合住宅や建物における生活サービスの利便性向上を目指し、宅配・物流領域を中心としたスマートサービスを提供しています。
代表的なサービスとして、荷物の伝票番号を認証キーとして活用し、オートロックや宅配ボックスと連携する宅配システム「Pabbit」があります。また、今後は宅配関連サービスに加え、ヘルスケア、ロボットサービスなど多様な生活サービスを一元的に接続するプラットフォーム「soasis」の展開も予定しています。
soasisとはどのようなサービスですか?
soasisは、宅配関連サービスをはじめ、ヘルスケア、ロボットサービスなど、多様な生活サービスを一元的に接続し、居住者へ利便性の高いワンストップ体験を提供する生活サービスプラットフォームです。
建物を単なる居住空間ではなく、さまざまなサービスと接続できるプラットフォームへ進化させることで、居住者の利便性向上、建物価値の向上、不動産オーナーやデベロッパーにとっての新たな収益機会の創出を目指します。
soasisでは、どのような課題解決を目指していますか?
soasisでは、再配達の増加、物流業界の人手不足、少子高齢化に伴う生活支援ニーズの拡大といった社会課題の解決を目指しています。
クラウド認証やフロア配送との連携により、再配達を削減し、配送効率の向上に貢献します。さらに、将来的には宅配だけでなく、ヘルスケアやロボットサービスなどを建物と接続することで、居住者の日常生活をより便利で安心なものにしていきます。
soasisを導入すると、居住者にはどのようなメリットがありますか?
soasisにより、居住者は宅配や各種生活サービスをよりスムーズに利用できるようになります。
たとえば、住戸付近での非対面受け取りや、サービス利用状況のリアルタイム通知により、荷物や生活サービスが日常生活とシームレスにつながります。在宅・不在にかかわらず、必要なサービスをより便利に、安心して利用できる点が大きなメリットです。
soasisは建物オーナーやデベロッパーにとって、どのような価値がありますか?
soasisは、建物を生活サービスと接続可能なプラットフォームへアップグレードすることで、建物価値の持続的な向上に貢献します。
居住者にとって利便性の高いサービス環境を整えることで、物件の付加価値向上、入居者満足度の向上、競合物件との差別化につながります。
また、将来的には多様な生活サービスとの連携により、不動産オーナーやデベロッパーにとって新たな収益機会を創出できる可能性があります。
soasisのセキュリティはどのように確保されますか?
soasisでは、入館認証、エレベーターの権限制御、行動履歴の可視化などを組み合わせることで、建物および住戸の安全性確保を目指します。
サービス利用時の認証やアクセス制御を適切に行うことで、居住者の利便性を高めながら、建物全体のセキュリティレベルを維持します。
なお、具体的なセキュリティ仕様や提供範囲については、サービス提供開始時または導入検討時に個別にご案内いたします。
Pabbitとsoasisの違いは何ですか?
Pabbitは、主に宅配・物流領域に特化したサービスです。荷物の伝票番号を活用した認証により、オートロックや宅配ボックスと連携し、再配達削減や非対面受け取りを実現します。
一方、soasisは、Pabbitのような宅配関連サービスに加え、ヘルスケア、ロボットサービスなど、さまざまな生活サービスを建物に接続するためのプラットフォームです。
つまり、Pabbitは「宅配課題を解決するサービス」、soasisは「建物と生活サービスをつなぐプラットフォーム」と整理できます。
データセキュリティとプライバシーは、どのように保護されていますか?
PacPortでは、サービスをご利用いただくお客様・居住者様の情報を適切に取り扱うため、セキュリティおよびプライバシー保護を重要な運用方針として位置づけています。
Pabbitやsoasisでは、荷物情報、認証情報、利用履歴、各種サービス利用に関わるデータを取り扱うため、通信経路やシステム環境における安全性の確保に努めています。また、個人情報の取り扱いについては、ISMSおよび社内規程に基づき、適切な管理・運用を行っています。